☆ミートスパゲッティ、コロッケ、シーザーサラダ
ミートスパゲッティの起源は諸説ありますが、今回はあまり知られていない説を紹介したいと思います。
1881年にイタリア人コックが新潟のレストランでミートソースを提供したという説。新潟県にある「イタリア軒」というお店で今から150年前に出されたそうです。
起源は昭和の初め頃と思っていましたが、意外と歴史があったのだと思いました。
これを初めて食べた日本人はどう思ったのでしょうか?とても気になります。
☆ハンバーグトマトソース、ブロッコリーサラダ、豆腐とわかめのスープ、ご飯
日本風ハンバーグは、肉を柔らかくジューシーに仕上げるために、つなぎを多く使うことが特徴です。
また、ソースとの相性も良く、デミグラスソースや和風ソースなど、さまざまな味付けが楽しめます。
本校のハンバーグはスチコンで焼くので余分な油は使いません。しかも肉汁を閉じ込めているのでお箸で少し切り分けても肉汁があふれ出ます。
☆ピザ風チキン、和風柚子風味サラダ、ポトフ、コッペパン
夏バテに効く食べ物ランキング
・1位:イミダゾールペプチドたっぷり「鶏むね肉」
・2位:ビタミンB1豊富な「豚肉」
・3位:イミダゾールペプチドとタウリンのW効果「カツオ」
・4位:疲れやすい体に鉄分補給「レバー」
・5位:ビタミンEの補給に「うなぎ」です。
学校の給食は鶏肉の胸肉を使用することが多いので暑さ対策に適した給食と言えます。
ピザ風に焼き上げたチキンは、とろけるチーズとトマトソースがベストマッチ。バテ気味な夏に食欲をそそる献立です。
【令和7年6月 定時制 給食だより・献立表】
定時制 給食だより 令和7年6月号(PDF形式)
令和7年6月 定時制 給食献立表(PDF形式)
☆おろしハンバーグ、コーンサラダ、具だくさん味噌汁
ハンバーグの起源はドイツと思われるかもしれませんが実は13世紀頃、モンゴル帝国に属するタタール人が、硬い馬肉を食べるために、馬の鞍の下に肉を置き、自分の体重と馬の運動で押しつぶして柔らかくしていました。この料理がヨーロッパに伝わり、後にドイツのハンブルクで挽肉にパン粉や玉ねぎを混ぜて焼いた料理が生まれました。そしてうちの学校の一押しです。
☆鮭のマヨネーズ焼き、ひじきの炒り煮、大根と小松菜の味噌汁
鮭は、「さけ」または「シャケ」と読み、サケ科の魚を指します。
鮭の効能は、心臓病のリスクを減らし、脳の機能を向上させ、肌を美しくするなどの効果が期待できます。
鮭にはオメガ3脂肪酸、ビタミンD、アスタキサンチンなど、健康に役立つ栄養素が豊富に含まれています。
☆ミモザサラダ、鶏肉のレモン風味、春雨スープ
ミモザサラダは、ロシア発祥とも言われ、昔は、缶詰の魚など、手に入りやすい材料を使った家庭的なレシピがよく作られていました。現在では、様々な野菜や具材を合わせ、層になって作られることもあります。
今日の給食のミモザサラダは炒り卵でミモザの花に見立てて作りました。
【定時制】令和7年5月 給食だより・献立表
定時制 給食だより 令和7年5月号(PDF形式)
令和7年5月 定時制 給食献立表 (PDF形式)
【定時制】令和7年4月 給食だより・献立表
定時制 給食だより 令和7年4月号(PDF形式)
令和7年4月 定時制 給食献立表(PDF形式)