7月13日、定時制生徒代表として、1年生が龍ケ崎市主催、「地域の市長室」に参加しました。
「地域の市長室」では、龍ケ崎市長が、市民が日々感じている課題や希望を直接聞くことで、住民目線での課題を明確化し、現場感覚のある政策づくりにつなげることを目的としています。今回は、若者・ミドル世代(高校生相当年齢から40代)を対象として開催されました。
本校代表生徒は、「市役所内にラウンジの設置を!」、「通学路途中にごみのポイ捨てがあるので、改善を!」など、近隣大学生と意見を出し合い、大活躍!
地域に貢献する活動の一環となりました。
7月3日(木)、土浦市の石川クリック院長でいらっしゃる産婦人科医の石川和明先生をお招きし、「知ってほしい性のこと」と題して性教育講演会を実施しました。
先生の分かりやすい丁寧なご説明から、性に関する基礎知識をはじめ、性同意、性の多様性、自己を大切にする心のもち方まで、幅広い知識を得る機会となり、自己の心と体の大切さについて深く考える時間となりました。
6月25日(水)、キャリア教育の一環として、大学、短大、専門学校、NPO法人の先生方をお招きして、全学年を対象とした進路ガイダンスを実施し、進学希望、就職希望に分かれ、説明を聴いたり、グループワークを行ったりしました。
「大学や短大、専門学校について、何をするか、どういう授業を受けるかが丁寧な説明でよく分かり、興味が湧いた。」、「グループでペーパータワーをつくる中で、チームワークとコミュニケーション力が必要だし、大事だと感じた。」、「伝言ゲームで物事を言葉だけで伝える難しさを実感した。」、「自分にとって就職がさらに身近なものに感じた。」と、講師の先生による説明やアクティビティから様々な感想があり、生徒それぞれが、自分にふさわしいキャリアについて考える貴重な時間となりました。
6月8日(日)茨城県立水戸南高等学校にて、全国高等学校体育連盟が主催する国高等学校定時制通信制体育大会の茨城県予選大会が行われ、
本校生は、男子ダブルス2組、女子ダブルス1組、男子シングルス2名、女子シングルス2名それぞれがバドミントン部門に参加しました。
惜しくも全国出場は逃しましたが、各選手は応援に参加した生徒たちの声援を受けながら全力で試合に挑み、それぞれ健闘しました。