「デジタル×探究」イノベーターズフォーラム(デジ探)

第2回 「デジ探」超会議(令和7年度・検証回)

テーマ:ポストAI時代の学び ~ユーティリティからバディへ~

ライブ収録(JST)
令和8年3月22日(日)13:00~16:15
アーカイブ視聴
~令和8年5月9日(土)予定
開催形式
Zoom(講演)+VRChat(企画展示)

参加申込(無料・事前申込制)

申込フォームへ

※PCでご覧の方は、下のQRコードをスマートフォンで読み取って申込できます。
※3/22の公開録画はおかげさまで無事終了しました。現在、アーカイブ視聴の申し込みをお受けしています。

申込フォームQRコード
チラシ
 ダウンロード用プログラム

このイベントで得られること

  • つながる:実践共有・実践者同士の交流
  • 学ぶ:先端的な知識・技術の習得機会
  • 発信する:先端事例の公開・共有

対象:全国の中学校・高等学校等の先生・管理職、教委関係者、教育関係の企業・団体等

プログラム(当日)

※何らかの変更が生じた際は、本HPでご案内します。
※同時開催の企画展示(VRChat)はこちら

13:00~13:10 オープニング

※冒頭で、安全運用方針のご案内を行います

13:10~14:10 メインセッション ポストAI時代の学び ~ユーティリティからバディへ~

14:20~16:10 テクニカルセッション(各30分 4トラック×3コマ)

各コマごとに希望トラックへ参加できます(Zoomブレイクアウト)

※▶をクリックすると詳細が表示されます

▶第1コマ(14:20~14:50)
 

LDX生成AI実証校の挑戦①

世界史・英語・国語の授業実践
(千代田区立九段中等教育学校)

デザイン思考

【録画】デジタルとデザインで切り拓くPBL
(東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科教授 柿原正郎様)

ヒューマノイド

Physical AIの最前線 Humanoid/4足歩行 Session
(TechShare 小原 雅弘様)

データサイエンス

生成AIを授業の相棒にするデータサイエンス入門
(一般社団法人データサイエンティスト協会 藤井健悟様  上田知展様)

▶第2コマ(15:00~15:30)
 

メディア制作

法政大学×竜ヶ崎第一高校 探究学習協働映像制作
(法政大学キャリアデザイン学部教授 坂本旬様)

AI共生社会

【録画】生命の感じられるAI
(SpiralAI株式会社CEO 佐々木雄一様)

メタバース

VRChatによる学校の3D再現
(茨城県立竜ヶ崎第一高校・附属中学校)

▶第3コマ(15:40~16:10)
 

LDX生成AI実証校の挑戦③

竜ヶ崎一高における実践事例(茨城県立竜ヶ崎第一高校・附属中学校)

AI活用の最前線①

ZEN大学のAI教育と活用業務事例
(ZEN大学 講師 吉村総一郎様)

AI活用の最前線②

【録画】教育特化型生成AIは学校でどう使えるのか ~tomoLinksを活用した授業実践のご紹介~
(コニカミノルタジャパン株式会社 高橋拓矢様)

---

---

16:10~16:15 クロージング

 
参加申込(無料)

登壇者プロフィール・セッション内容

AIとSFの切っても切れない奇妙な関係

登壇者プロフィール

虚構学者、応用小説家、SF戦略コンサルタント。筑波大学産学連携准教授、東京科学大学特任准教授、社会構想大学院大学特任准教授、慶應義塾大学SFセンター訪問准教授。日本SF作家クラブ会員。株式会社SF実装研究所代表取締役。これまでに日経新聞、VR学会誌、AI学会誌等で連載。著書に『古びた未来をどう壊す?』『SF思考』『SFプロトタイピング』『AIを生んだ100のSF』『外来種がいなくなったらどうなるの?』など。近年はAIを用いた未来ビジョン作成ワークショップを開発。1989年生、博士(理学:東京大学)。

セッション内容

SFはAI分野に大きな影響を与えてきました。SFに憧れて研究者になる人がいたり、SFから起業の着想を得たり、AI学会誌でSFが連載されたり、AI系の学会にSF的なプロトタイプのセッションができたり……。逆に、AIの発展もSFに影響を与えています。AIを題材にした小説がたくさんあったり、生成AIとの共作の方法が模索されたり、生成AI作品の大量投稿で賞が混乱したり、誰でもクリエイターになれたり……。本講演では、そんなSFとAIの関係の過去・現在・未来を考察します。


利用ログから見た生成AI活用の現状と可能性

登壇者プロフィール

竜ヶ崎一高・附属中は、SSH唯一の「革新共創」重点校として、「探究的な学び」をデジタルで加速するための取り組みを全校で推進しています。

セッション内容

竜ヶ崎一高・附属中は「リーディングDXスクール生成AIパイロット校(令和5年度)」の指定を受け、早くから生成AIの導入に取り組んで来ました。世の中が思考を深めるユーティリティとしての効用に注目する中、本校はいち早く学びのバディとしてコエージェンシーを深める潜在力に注目して来ました。今年度より、ジンジャーアップ社の支援のもと、生成AIの対話ログを蓄積・分析できる学習支援システムを導入し、ログデータをもとにした授業改善の実証を行っています。本日はその導入を推進した担当者が、初期の分析結果を参加者のみなさまにご披露いたします。


世界史・英語・国語の授業実践

登壇者プロフィール

千代田区立九段中等教育学校は、6年間の一貫教育の中で「自分らしさを発見し、未来を創っていく探究人」の育成を目指しています。令和5年度、文部科学省より生成AIパイロット校の指定を受け、探究活動を軸に各教科で連携しながら生成AIの利活用を推進しています。本イベントでは、鹿野(世界史)・廣瀨(国語)・黄(英語)の3名が登壇し、実証校としての知見を共有します。

セッション内容

本セッションでは、世界史・国語・英語の3つの実践を通して、日々の授業における試行錯誤の過程と成果を紹介するとともに、生成AIを単なるツールから、生徒の学びを深める伴走者へと変えるために何が必要かを考えます。


デジタルとデザインで切り拓くPBL

登壇者プロフィール

1973年兵庫県明石市生まれ、神戸市育ち。関西学院大学経済学部卒、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス博士課程修了(Ph.D. in Information Systems)。マーケティング会社で4年、Yahoo! Japanで4年、Googleで10年(うち東京オフィス5年、シンガポールオフィス5年)、各種のユーザー行動分析やマーケティングリサーチの実務に従事。2022年4月に東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科(通称 IDM)に着任し、データ分析、デジタルマーケティング、eスポーツに関する教育・研究を推進中。

セッション内容

大学におけるPBL教育の取り組みについて、高校の「探求学習」との違いを概観した上で、東京理科大学がデジタル技術とデザイン思考をベースに独自のPBLを展開し、AI時代の「やっかいな問題」に対し人間主導の価値創出スキルを養うことを目指している事例を中心に報告します。


Physical AIの最前線 Humanoid/4足歩行 Session

登壇者プロフィール

小原 雅弘/TechShare株式会社 部品製造メーカーの事業会社代表を経て、TechShareに参画。CSO/営業部長としてロボティクス業界の発展に努める。

セッション内容

現在メディア等での話題になっておりますPhysical AIに関わる、Humanoidおよび4足歩行に関する内容を皆様にお伝えします。


生成AIを授業の相棒にするデータサイエンス入門

登壇者プロフィール

・藤井健悟 コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 データサイエンスセンター データソリューション部 ビジネスアナリティクスグループ。2018年に明治大学大学院卒業後、コニカミノルタ株式会社に入社。商業用印刷機の設計開発に従事後、データ分析業務に異動。異動後は多言語翻訳サービスに搭載する音声認識モデルの開発や発話データ分析、サービス提案というデータ利活用を推進。非構造データに対してのデータ利活用と価値創出に取り組む。2023年9月からデータサイエンティスト協会の学生委員会に参画し、主に高校生に対してのデータサイエンティストの認知向上のための支援活動を推進している。

・上田知展 大同生命保険株式会社 システム開発二部 デジタル推進課。2021年、滋賀大学データサイエンス学部を1期生として卒業後、T&D情報システム株式会社に入社。2024年、大同生命保険株式会社に転籍。入社後はデータ分析業務に従事し、営業部門や契約部門などと協働してデータ利活用を推進。営業部門においては営業活動の効率化や代理店との関係性の可視化、契約部門においては医務査定業務の効率化といったビジネス課題の解決に取組む。また、採用活動や新規配属者の育成に携わり、データ分析体制の強化にも注力。2024年9月からデータサイエンティスト協会の学生委員会に参画し、より多くの学生がデータサイエンスを使いこなす社会人になっていくことを目指して支援活動を推進している。

セッション内容

生成AIが一部の学校にしか浸透していない今こそ、先生の隣で働く相棒として使い、探究を感想から検証へ寄せる。要約統計・箱ひげ・相関などを入口に、授業準備/観点設計/データ解釈を支援する実例を提示。情報Ⅱがなくても回せる「明日の授業」テンプレも紹介する。


生成AIと創る「自走型」英語学習 ~ライティング添削・文構造解釈・解答の吟味を深めるプロンプト術~

登壇者プロフィール

鹿児島市立 鹿児島玉龍高等学校 英語科 教諭 先間竜也(さきまたつや) 教員歴17年

セッション内容

生成AIを、思考を深める「対話的パートナー」として活用する実践例を紹介します。ライティングでは、プロンプトを工夫し、英語運用能力と論理性を段階的に引き出す添削プロセスを紹介します。リーディングでは、解釈が分かれる難解な文構造に対し、AIと多角的に議論することで、既存の解答例を超えた深い洞察を得る学習モデルを、具体的な実践例と共に紹介します。


法政大学×竜ヶ崎第一高校 探究学習協働映像制作

登壇者プロフィール

1996年より法政大学教員。2024年より総合情報センター所長。キャリアデザイン学部教授。ユネスコ・メディア情報リテラシーと異文化対話大学ネットワーク(UNITWIN MILID)担当。日本デジタル・シティズンシップ教育研究会共同代表理事、NPO法人グローバルプロジェクト推進機構(JEARN)副理事長。日本NIE学会理事、総務省ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会委員。

セッション内容

法政大学の坂本ゼミの学生と竜ヶ崎第一高校の生徒による探究学習のドキュメンタリー映像の上映と学生による解説を行います。


生命の感じられるAI

登壇者プロフィール

東京大学大学院理学系研究科物理学専攻卒業。理学博士。ビッグデータ分析と機械学習が専門。スイスCERN研究所にて、ブラックホール研究やヒッグス粒子・超対称性粒子の探索に携わる。ビジネスを通して技術を広め、世界を大きく変えたいという思いから、マッキンゼーに入社。クライアント企業の戦略策定等を支援。XCompass株式会社にて研究開発をリード。画像・映像・文書・音声の深層学習モデルを開発。ニューラルポケット社(東証グロース)の初期メンバー・CTOとして、AI開発と社会実装を主導。AI開発におけるPDCAサイクルを武器に、全国あらゆる環境下で安定稼働するAIシステムを構築。2023年よりSpiralAI社を立ち上げ。

セッション内容

AI化は非常に急速に進んでおり、私たちの生活や、学生の方の学びのスタンスにも大きな影響を及ぼします。本セッションでは、身近に急速に浸透しつつある「キャラクターAI」を切り口に、世界の動きを紹介していきます。


VRChatによる学校の3D再現

登壇者プロフィール

亀田陽介
竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校 情報科教員。情報教育、AI活用、探究学習の実践に取り組みながら学んでいる。メタバースを用いた教育実践を試行中。
竜ヶ崎一高・附属中は、SSH唯一の「革新共創」重点校として、「探究的な学び」をデジタルで加速するための取り組みを全校で推進しています。

セッション内容

3Dデザイン、XR、メタバースは、課題解決の手段として最もホットな領域の一つです。パソコンの前に座ったインストラクターでなく、血の通った課題解決の支援者となるため、本校の情報科教員が自ら実装に挑戦しました。国内で人気のVRChat上に構築した仮想的な学校空間を、汗と涙のエピソードを交えて紹介します。  


竜ヶ崎一高における実践事例

登壇者プロフィール

竜ヶ崎一高・附属中は、SSH唯一の「革新共創」重点校として、「探究的な学び」をデジタルで加速するための取り組みを全校で推進しています。生成AIを検索エンジンのような道具として見る旧来のパラダイムから、生徒中心の学びを実現するためのコエージェントとして見る新たなパラダイムへの脱皮に向け、さまざまな挑戦を行っています。

セッション内容

竜ヶ崎一高・附属中では、すべての教科・教員で生成AIの活用に取り組んでいます。本日は、生成AIをテーマとして実施した過日の授業研究会で発表された事例を中心に、複数の教科における、アクティブラーニングの一環として日常的に取り組める実践例を紹介します。


ZEN大学のAI教育と活用業務事例

登壇者プロフィール

元S高等学校校長。2025年4月より、ZEN大学講師。東京工業大学大学院修了。2012年より株式会社ドワンゴにて、ニコニコ生放送の各種ミドルウエアの開発に携わり、ニコニコ生放送の担当セクションマネージャーとしてチームを率いる。2016年よりプログラミング講師/N高副校長/S高校長として、N高グループのICT教育やプログラミング教育、IT環境の整備、VRを活用した教育環境の整備などを主導する。著書に「高校生からはじめるプログラミング」と「Webプログラミングが面白いほどわかる本」がある。専門はWebアプリケーション開発。

セッション内容

ZEN大学で行っているAI教育のコンセプトや実際の授業の内容、また、大学運営業務でAI活用の内容についてご紹介いたします。


教育特化型生成AIは学校でどう使えるのか ~tomoLinksを活用した授業実践のご紹介~

登壇者プロフィール

茨城県日立市出身。2015年入社。生産部・開発部での経験を経て、2022年に社内公募制度を活用し教育分野へ異動。現在は自治体や学校への生成AI活用支援に従事している。現場の声を第一に、授業改善や校務効率化につながる実践的な提案を行っている。本日のセミナーが、地元茨城の教育に少しでも還元できる時間となれば幸いです。

セッション内容

教育特化型生成AIは学校でどのように活用できるのか。本セッションでは、学校現場で顕在化している生成AI活用の課題を整理し、その解決に向けた教育特化型生成AI「tomoLinks」の「チャッともシンク」の特長と活用方法をご紹介します。授業実践事例をもとに、活用によって見られた児童生徒の変化や学びの広がり、効果を共有し、現場で生かせる実践的なポイントを分かりやすくお伝えします。

企画展示(VRChat)

VRChat上での3D教育空間デモ

参加ガイド: PC版 スマートフォン版

申込の上ご参加ください。開催時間等詳細は申込後のご案内でお知らせします。

重要なお知らせ(お詫びと対策)

本イベントの案内メール送付において、宛先設定の誤りにより、受信者間でメールアドレスが相互に閲覧可能となる事案が発生いたしました。 関係の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

詳細(概要/再発防止/今年度の実施方法)
 

概要

  • BCCで送信すべきところ、Toで一斉送信したため、受信者間で宛先メールアドレスが相互に閲覧可能となりました。
  • 現時点で、本事案に起因する二次被害の報告はありません。

再発防止(方針)

  • 個々人の注意に依存せず、手続・権限・ログ等の仕組みで事故が起きにくい運用へ移行します。
  • 個人情報の取扱いを最小化し、一斉送信の手順を明確化します。
  • 関係職員への研修を実施します。

今年度の実施方法

  • 信頼回復と安全な運営を最優先に、規模を絞った実施(検証回)とします。
  • 講演はZoomに一本化(VRChatは企画展示)し、運営をシンプルにします。
  • 安全運用の学びを参加者に還元します(個人情報の再提示は行いません)。

※本セクションは、関係者の不安解消を目的に掲載しています。必要最小限の範囲での共有にご協力ください。

心当たりのない連絡(不審なメール・リンク等)には十分ご注意ください。不安な点がございましたら、下記窓口までご連絡ください。

お問い合わせ

「デジ探」運営事務局(竜ヶ崎第一高等学校内)

digitan@ryugasaki1-h.ibk.ed.jp

更新履歴:令和8年2月16日 公開/4月2日 アーカイブ公開のお知らせ