2024.1.27 立命館高校「国際共同探究」プロジェクト 参加

立命館高校「国際共同探究」プロジェクトに参加しました。
2年生SSクラスの理数探究「土地価格」の研究グループがPrincess Chulabhorm Science High School Tragと共同研究を行いました。
テーマの決定、それぞれの国の土地価格について調査・分析、プレゼンテーションの練習をオンラインによるミーティングによって定期的に実施
研究成果を
「INFERENCE OF LAND PRICES」
というテーマで、1月27日
International Collaborative Research Fair (Zoomによるオンライン)
で発表しました。

2024.1.25  SATテクノロジーショーケース 参加

SATテクノロジーショーケース
(令和6年1月25日@つくば国際会議場)
に参加しました。
  
2年生SSクラスの理数探究「数理最適化」の研究グループが
「時間発展を考慮した数理最適化についての研究」
というテーマでポスターセッションに参加し、様々な分野の研究者とディスカッションをすることができました。

令和5年度 吹奏楽部の活躍

東関東大会

吹奏楽祭

  東関東大会

 

○大会の成績
茨城県吹奏楽コンクール県南地区大会 優秀賞・地区代表
茨城県吹奏楽コンクール 金賞・県代表
東関東吹奏楽コンクール(6大会連続) 金賞(3年連続)

茨城県アンサンブルコンテスト県南地区大会
 フルート3重奏     優秀賞・地区代表  
 クラリネット4重奏   優秀賞・地区代表
 木管8重奏       優秀賞・地区代表 
 管楽8重奏(中学生)  優秀賞・地区代表

茨城県アンサンブルコンテスト
 フルート3重奏     銀賞  
 クラリネット4重奏   銀賞
 木管8重奏       銀賞
 管楽8重奏(中学生)  銀賞

○その他の活躍
定期演奏会、文化祭、同窓会総会演奏、野球応援、取手JAZZフェスティバル、茨城県吹奏楽祭、大学サッカー大会ハーフタイムショー、たつのこマルシェ、龍ケ崎市市民活動フェア

2024.1.6 第14回高校生の科学研究発表会@茨城大学

 

 

1月6日(土)、茨城大学水戸キャンパス講堂で開催された第14回高校生の科学研究発表会@茨城大学において2件の口頭発表と6件のポスター発表を行ってきました。茨城大学の教授の方々からの質問やポスターセッションでのやり取りを通じて、これからの探究活動をよりよいものにしていくためのヒントを得ることができました。茨城大学理学部の関係者の皆様、ありがとうございました。

口頭発表テーマ2件
・培地に含む茶の濃度による抗菌作用の比較(生物)
・グリーンアノールの罠の配置の最適化(数学)

ポスター発表テーマ6件
・回帰分析による公示地価の決定要因の分析(数学)
・同質量下で効率的に発電できるプロペラ構造(物理)
・フラクタル構造を応用した消波ブロックの作成(物理)
・納豆を用いた色素増感太陽電池の作製(化学)
・二種の巻貝が共存する要因の解明(生物)
・双頭プラナリアと単頭プラナリアの違い(生物)

2023.12.20 サイエンス部 冬季天体観望会

 

 

12月20日(水)、本校屋上にて、毎年恒例となっているサイエンス部主催の冬季天体観望会が行われました。日中は天気が良かったのですが、夕方以降は雲が多く、あまり多くの星は見えませんでしたが、木星やその衛星、月、デネブ、ベガを中心に3台の天体望遠鏡を用いて観察を行いました。例年に比べ、比較的暖かい気候の中、天体観望会を通して、生徒同士の親睦を深めることができました。

2023.12.16 第8回女子高生STEAMコンテスト参加

 

 

12月16日(土)、水戸二高で開催(共催:茨城大学工学部)された第8回女子高生STEAMコンテストに高校1、2年生計11名で参加しました。今回は茹でていないパスタを用いて橋の模型を作成し、その強度や美しさ、出来栄えを競うという「パスタブリッジコンテスト」という競技内容でした。
どのチームも何度も試作を重ねてきたことが見受けられ、非常にレベルが高い大会となりました。
普段何気なく渡っている橋がどれだけ洗練されたデザインなのか考えるよい機会ともなりました。

2023.12.2 県高文連自然科学部研究発表会 最優秀賞を受賞 全国総文祭へ出場

 

1.概要
日時 2023年12月2日(土)
場所 土浦第三高等学校
受賞者
高2 池田亮太君、小口花音さん、福田大和君 化学部門口頭発表で最優秀賞(全国総文祭出場)
高1 武藏雛乃さん 物理部門口頭発表で優秀賞を受賞

2023.11.29 SSH講演会が開催されました

1.日時:11月29日(水)13:35~15:35(含 接続確認 質疑応答)
2.講師:東京大学 小島 武仁 経済学部教授・マーケットデザインセンター長
https://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/kojimafuhito/kojimafuhito-j/kojimafuhito01-j.html
3 生徒からの質問と回答
生徒からの質問:502名から質問がありました.生成AI等を用いて絞り,小島先生にご回答いただきました.
1 アルゴリズムの内容によって、望まない下方向の結果や不公平な結果が生じる可能性についての質問。
これは理屈の上での可能性としてはあり得ます。ただ使ってみると少なくとも全体として平均的には良くなっている、という場合が(私が知っている、ちゃんとデータが報告されているようなケースでは)ほとんどかと思います。
2 アルゴリズムによるマッチングがなぜ国内で普及していないのか、その理由についての質問。日本では研修医マッチ(20年ほど)や全国の認可保育園へのマッチング(の一部)など、実はそれなりに使われています。でももっと使えるのに使えてないなと思っています。いろいろ理由はありますが、その一つは単純にみんな聞いたことがなかったり試したことがなかったんじゃないかと言うものです。アメリカにおいても、マッチング理論が使われるためには経済学者たちがかなり粘り強く政策担当者に説明したり協力したりしてやっと根付いてきたと言う印象です。なので僕も頑張ろうと思ってます。
3 新たにマッチングを活用する場面として、具体的にどのような状況や分野が考えられますか?
保育園はいまけっこうたくさんの自治体と協議をして、少しずつ制度改革の成果がでてきました。他にやったら意味ありそうでかつやりたいと思うのは、公立高校の入試や高校生の就職活動とかです。(これらは比較的現在の問題点がはっきりしていて解決法も大体見つけられていると感じています)
4 日本の企業での就職において、海外の大学出身者が有利であるかどうかについての質問。
ニュースとかでの噂のレベルでは海外出身者は日本で苦戦するなんて聞いたりするのですが、少なくとも僕が見てきた周りでは、海外出身の人は日本企業からもかなり引くて数多だったように思います(ただし僕がいた大学はいわゆるエリート校が多かったのでバイアスはあるかもしれません)。最近は、むしろドル高円安の影響で特にアメリカ大学(院)卒業生を雇うのが、雇う側にとってずいぶん厳しいですね(うちの大学もこの点は悩ましく思っています。)

2023.11.23 第13回科学の甲子園茨城県大会参加

 

11月23日(木)、つくば国際会議場で開催された第13回科学の甲子園茨城県大会に高校2年生1チーム、高校1年生2チーム計18名で参加しました。2年生チームは惜しくも入賞を逃す結果となりましたが、どのチームもそれぞれの知恵を出し合い、難解な課題に対して試行錯誤を重ねたことは、今後の探究活動や学習においても良い影響を与える貴重な経験となりました。

2023.11.13 サイエンスツアー

 

1.目的

講義や観測などを通して、宇宙の成り立ちをミクロからマクロに理解する。

2.概要

日時 2023年11月13日(月)~14日(火)

場所

茨城大学宇宙科学教育研究センター 電波塔の見学・電波観測についての講義

プラトーさとみ 星空の観察・宇宙の成り立ちについての講義

日本原子力研究所 核物理についての講義・施設見学

参加者 2年A組SSクラス

2023.11.12 第6回日本数学A-lympiad

1.目的

数学等を社会問題の解決に用いる活動を通し、科学技術を身近な問題解決に活かし、「問う力」を育成する.         

2.概要

競技日 2023年11月12日(日) 8:30~16:30

場所 竜ヶ崎第一高等学校 教室

参加者 2年A組 8チーム 1年A・B組 3チーム

3.「日本数学A-lympiad」について

Math A-lympiadは、オランダのユトレヒト大学フロイデンタール研究所が統括する数学コンテストです.大学進学を目指す16-18歳の生徒が3-4名のチームで取り組む探究的で協働的な性格があります.Math Aはオランダの数学の科目名で、大学で数学をツールとして活用し、将来の職業において数学を柔軟に応用することを重視し、数学的モデル化、高次の思考技能や問題解決力の育成を目指すものです.Math A-lympiadは現実世界のオープン・エンドな問題解決に協働で取り組みレポートを作成します.国内予選と国際本選があり、予選は11月に1日かけて各学校で実施され,欧州を中心に千を超えるチームが参加します.2018年第30回大会より金沢大学主催で第1回日本数学A-lympiadが開催され,竜一も第1回から参加し,第3回では優良賞をいただいています.

https://www.kanazawa-u.ac.jp/admission/teacher/a_lympiad

本選は3月にオランダで開催され、各国の代表2チームが2日間かけて、予選よりもさらに総合的でオープン・エンドな問題に取り組み、レポートを作成し英語でプレゼンを行います.

2023.9.30 第17回高校生理科研究発表会

 

1.目的

ポスターセッションを行い、「外来生物の捕獲罠配置の最適 化シミュレーションについての研究」のテーマで大学の研究者たちと、今後の研究の発展ディスカッションを行う。

2.概要

日時 2023年9月30日(土)

場所 千葉大学

参加者 2年A組 袴田江庵君、飯村太智君

3.受賞について

数学・情報分野で優秀賞受賞。

2023.8.21~22 第9回MATHキャンプが開催されました

1.目的 
(1)生徒が数学・情報・統計に関する探究を当日進展させ、さらにその後も主体的に発展しようとすること
(2)指導者が数学・情報・統計に関する探究の指導力を当日向上させ、さらにその後も主体的に向上させようとすること
(3)中学・高等学校における数学・情報・統計の探究・授業・事業等に関する生徒および指導者間の交流ならびに情報交換の機会を持つこと
2.内容
(1)生徒の探究発表「Presentation Ⅰ・Ⅱ」
(2)大学関係者・他校の指導者による「Seminar Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
(3)生徒自身による「個別研究」
(4)大学教員等による「Joint MathematicsActivity(合同数学探究活動)」
(5)指導者間の「実践情報交換会」
3.期日 令和5年8月21日(月)22日(火)
4.開催場所 東京理科大学セミナーハウス
5.参加者
(1)大学教員
東京理科大学 なるほど科学体験館館長 伊藤 稔 名誉教授
明治大学 理工学部 矢崎 成俊 教授
岩手県立大学 ソフトウエア情報学部 田村 篤史 准教授
東京理科大学 創域理工学部 馬場 蔵人 准教授
(2)数学等に関して探究する高校生12 チーム 17名 
(3)数学等に関する探究指導に関心のある教師16名
(4)大学院生TA  
6.共催 東京理科大学
7.日程
第1日 8月21日(月)
9:30 受付 東京理科大学セミナーハウス
10:00~10:10 Opening Ceremony
10:10~12:00 Presentation Ⅰ:生徒の研究概要発表 
12:00~13:00 昼食
13:00~13:50 Seminar Ⅰ:1ゼミナールに大学関係者・他校教師 計3名程度
14:00~14:50 生徒:個別研究Ⅰ:生徒のみで研究
教師:情報交換
15:00~16:30 Joint MathematicsActivity 生徒・教師
東京理科大学創域理工学部 数理科学科 馬場蔵人 先生
題目 トポロジーのおもしろさ
16:40~18:00 SeminarⅡ
18:00~19:30 夕食・交流会 19:30~20:30 入浴
20:30~22:00 生徒:個別研究Ⅱ 教師:実践報告 各3分程度 就寝

第2日 8月22日(火)
7:30 起床
8:00 朝食
8:30~10:00 Seminar Ⅲ
10:10~11:40 生徒:個別研究
教師:先進的数学教育講習
講演者 岩手県立大学大学院 及川颯希
題目 数学関連のyoutube動画の紹介
11:50~12:30 昼 食
12:40~13:30 Presentation Ⅱ:生徒が研究成果と課題を発表各グループ5分程度
14:00~15:00 東京理科大学「なるほど科学体験館」見学
15:00~15:20 Closing Ceremony アンケート回答 解散

2023.8.9 筑波大学高大連携連携事業の合宿に参加しました

1.目的

3日間の合宿を通して、最適化・Pythonの基礎を学び、大学院生とのディスカッションを通して、探究をより進化させる。

2.概要

日時 2023年8月9日(土)~11日(月)

場所 筑波大学

参加者 2年A組 袴田江庵君、飯村太智君

書道部の活躍

第32回国際高校生選抜書展(書の甲子園)
団体 北関東地区優秀賞
個人 準大賞 山下未結さん

書の甲子園と呼ばれる毎日新聞社・毎日書道会主催の第32回国際高校生選抜書展の審査結果が11月28日毎日新聞に発表され、本校書道部が団体の部で昨年に続き北関東地区優秀賞を受賞しました。
個人の部では3年生の山下未結さんが準大賞に輝きました。出品作は光明皇后の「杜家立成雑書要略」の臨書で、昨年の優秀賞を上回る受賞です。

令和5年度茨城県高等学校総合文化祭 書道の部
茨高文連書道大賞 森下咲良さん

11月12日(日)~16日(木)水戸市のヒロサワシティ会館で開催された本年度の茨城県高等学校総合文化祭書道の部において、2年生森下咲良さんの作品「臨.光明皇后楽毅論」が茨高文連書道大賞を受賞しました。
この結果、森下さんは来年8月に開催される第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会の茨城県代表(9名)に推薦されました。

 

 

第51回全国学生比叡山競書大会 伝教大師賞 京都府知事賞

 比叡山延暦寺が主催する第51回全国学生比叡山競書大会において、書道部2年の照山由歩さんが最高賞の伝教大師賞、同じく2年の森下咲良さんが京都府知事賞を受賞いたしました。伝教大師賞は昨年の山下未結さんに続き2年連続となりました。

 11月23日に行われた表彰式には2人が出席し、式の最後に照山さんが受賞者代表挨も行いました。出品作は照山さんが日本三筆の一人である空海の風信帖、森下さんは奈良時代の名品光明皇后楽毅論の臨書で、いずれも高校生としては練度の高い作品に仕上げています。作品はこれから1年間、国宝の根本中堂に展示されます。

  左・照山さん 右・森下さん

 

第12回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞

 現代書道の父と言われた比田井天来先生と令室の小琴先生を顕彰するこの大会は出品作品が古典臨書に限られ、日本の書道界を代表する先生方が厳密な採点により審査を行う書道展でもあります。
 今年度は書道部1年生の鈴木沙空さんが中国六朝時代を代表する名品、鄭道昭の鄭羲下碑を全紙に臨書し出品。ゆったりとした中に粘りのある線で表現した作品は強豪校ひしめく中、1年生にして見事最高賞の天来賞に輝きました。その他、主な上位入賞は下記の通りです。
安藤羽菜さん(3年)  佐久市長賞・石飛博光賞
吉野愛美さん(2年)  佐久市書道連盟賞・中川恭司賞
山下未結さん(3年)  高橋蒼石賞

2023.11.3 美術部 JR龍ヶ崎市駅のイルミネーション点灯式

 

本校美術部がJR龍ケ崎市駅のイルミネーションのデザインを担当しました。
11月3日(金)にイルミネーション点灯式が行われ、参加しました。参加者は横須賀凜香さん(2年)、水間琴音さん(2年)、荒井まひろさん(2年)、石島なつみさん(2年)の4名です。龍ケ崎市駅を利用することがありましたら、是非ご覧ください。

2023.10.27 美術部 「野焼き防止ポスター」記念品授与式

 

本校美術部が消防署からの依頼で「野焼き防止ポスター」を作成しました。
10月27日(金)に記念品授与式が竜ヶ崎消防署にて行われました。参加者は横須賀凜香さん(2年)、水間琴音さん(2年)、荒井まひろさん(2年)、石島なつみさん(2年)の4名です。作成したポスターは校内にも掲示します。また、記念品授与式の様子は稲敷消防の広報誌にも掲載していただけるそうです。

2023.10.14~17、10.15~18 第2学年 グアム修学旅行

 

今年の修学旅行は、10月14日~17日と10月15日~18日の期間で2班に分かれてグアムへ4日間行ってきました。以下は第1班の行程です。

1日目は成田空港から出国し、約5時間のフライトを経てグアム国際空港に到着しました。その後、ホテルにチェックインし、TGIフライデースで夕食をとりました。そして、近くのスーパーへ買い物に行きました。その後、部屋でゆっくり過ごし、グアム初日を満喫しました。

2日目の午前中は島内班別自主研修です。グループごとに観光、ショッピングやランチなど楽しい時間を過ごしました。午後からは平和学習です。かつてグアムを統治していたスペインの総督邸跡があるスペイン広場を巡りました。そして、ラッテストーン公園では古代の高床式住居の土台といわれる石柱群と、旧日本軍の防空壕跡を見学しました。

3日目の午前中はホテルのプールでクラス対抗のウォーターオリンピックを行いました。玉入れ、綱引き、カヤック競争、バレーボールの4種目で大いに盛り上がりました。午後からはグアムオーシャンパークでマリン体験班と文化体験班に分かれて行動しました。マリン体験班は、カヤック、スタンドアップパドルボード、ビーチフラッグやシュノーケリング、文化体験班はヤシ細工の体験を行いました。生徒たちは青く綺麗な海を存分に楽しむことができました。夜は、PICパシフィックパビリオンにてサーカスを鑑賞しました。

最終日4日目は、地元のサザン高校の生徒たちと学校交流を行いました。お土産交換の後、学校を案内してもらいました。そして、サザン高校の生徒たちと音楽やダンスを楽しみ、竜一生は剣道やチアリーディングの実演を行いました。その後、一緒にランチをとる中で交流を深め、異国の文化を味わうことができました。今回の修学旅行でグアムの自然、歴史、文化、伝統にふれることができ、最高の思い出をつくることができました。

2023.10.16 第1学年 Finding Myself Tour(大学職業学習)

 

 

10月16日(月)、第1学年を対象にFinding myself tour(大学職業学習)が行われました。以下の全7コースに分かれ、大型バスで施設見学や体験学習等を行う企業や研究所、大学等を見学しました。職業観を育成するとともに、自分の将来の職業や高校卒業後の進路について考える機会となりました。

茨城大学(茨城県水戸市)・大強度陽子加速器施設J-PARC センター(茨城県那珂郡東海村)

筑波大学(茨城県つくば市)・国立研究開発法人防災科学技術研究所(茨城県つくば市)

茨城県立医療大学(茨城県稲敷郡阿見町)・日本ジェネリック(茨城県つくば市)

電気通信大学(東京都調布市)・ソフトバンク株式会社竹芝本社(東京都港区)

一橋大学国立キャンパス(東京都国立市)・東京証券取引所(東京都中央区)

慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区)・読売新聞東京本社(東京都千代田区)

早稲田大学(東京都新宿区)・東京地裁(東京都千代田区)

2023.10.4 第2回茨城県高等学校放送講習会に参加しました

 

10月4日(水)、放送委員会の有志17名が水戸で行われた第2回茨城県高等学校放送講習会に参加してきました。今回はアナウンス、朗読、ドラマシナリオ・ドキュメンタリー、撮影・編集技術の4つの講座に分かれて、リレーニュースを作ったりチームで撮影をしたりなど、実践的な活動をしました。

2023.9.26~27 飛龍祭(体育祭)が行われました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月26日(火)、27日(水)、たつのこアリーナ、たつのこフィールドにて飛龍祭が行われました。今年のテーマは、「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」です。虎と竜が激しく打ち合う意から、強い者同士が激しく戦うたとえです。学年分け隔てなく、みんなで協力して、力を出し合おうという想いが込められています。

第1日目は、球技種目を行いました。男子は、バスケットボール、卓球、フットサル、女子は、バスケットボール、卓球を行いました。

第2日目は、綱引き、8の字跳び、部活動対抗リレー、団対抗リレー、ダンスパフォーマンスを行いました。天候にも恵まれ、グラウンドは熱気に包まれていました。特に、ダンスパフォーマンスでは、どの連合も完成度が高く、笑顔で爽やかにダンスを披露し、練習の成果を存分に発揮することができました。

連合ごとに応援するなど、学年をまたいで交流することができました。準備と運営にあたった生徒会の皆さん、各クラスの団長、副団長、飛龍祭実行委員の皆さんのおかげで素晴らしい飛龍祭になりました。短い準備期間でしたが、クラス一丸となり、思い出に残る飛龍祭になりました。2日間、本当にお疲れさまでした。

2023.9.18 竜ヶ崎一高学校説明会が行われました

 

 

9月18日(月)、牛久市中央生涯学習センター文化ホールにて、竜ヶ崎一高学校説明会が行われ約800名の中学3年生の皆さんと保護者の方々に来場いただきました。学校長の挨拶に続いて、竜ヶ崎一高の特色(探究、グローバル、デジタル)を、教員と生徒たちから説明させていただきました。また、チアリーディングの発表、生徒会による学校生活の紹介、進路状況の説明もあり、短い時間でしたが充実した学校説明会になりました。最後に本校応援団とチアから受験生に向けてエールを行いました。ご来場された皆様、誠にありがとうございました。受験生の皆さん、来春の入学を心待ちにしています。

学校説明会のページから動画にリンクしていますので、ぜひご覧ください。

書道部の活躍

全国高等学校総合文化祭かごしま大会  菅公賞・特別賞

書道部門は鹿児島県薩摩川内市で開催され、3年の山下未結さんが県代表として出品。8月1日~3日にかけて参加して参りました。3日の閉会式には審査結果の発表があり、山下さんの出品作「臨 光明皇后楽毅論」 は菅公賞と特別賞を受賞。本校としては全高総文祭初の入賞となりました。

 

 

第24回高校生国際美術展  文部科学大臣賞  秀作賞

世界芸術文化振興協会が主催する大会。今年度は出品総数10,064点の中、3年生の山下未結さん(出品作・光明皇后 杜家立成雑書要略)が文部科学大臣賞(第3位相当)。2年生の照山由歩さん(出品作・空海 風信帖)が秀作賞に入賞しました。授賞式は8月2日で、山下さんはかごしま総文と重なり残念ながら欠席しましたが、照山さんが出席してまいりました。

 

 

第20回安芸全国書展高校生大会  高知県知事賞

一昨年、昨年と連続上位入賞を果たしている大会ですが、今年も3年生の山下未結さんが最高賞に次ぐ高知県知事賞に入賞いたしました。8月12日、高知県安芸市で行われた表彰式には山下さんと安藤さんが参加。式後には上位賞受賞8名による席上揮毫会があり、多くの観衆が固唾をのんで見守る中、鍛え上げた筆さばきを披露。受賞作の一節を見事に書き上げ、たくさんの拍手を頂きました。揮毫の様子は翌日の高知新聞にも掲載されました。

 席上揮毫の山下さん

 

第52回学芸書道全国展  文部科学大臣賞  硯心会会長賞

東京学芸大学が主催するこの大会。本校は今年二回目の参加になりますが、3年生で副部長の安藤羽菜さんの出品作「臨 灌頂暦名」が見事最高賞の文部科学大臣賞に輝きました。 また、安藤さんは漢字仮名交じり作品も出品し、2年生の森下咲良さんの出品作「臨 光明皇后楽毅論」 とともに硯心会会長賞を受賞。8月24日に東京都美術館で行われた表彰式には2人が参加してまいりました。

 

 

第39回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会
日本武道館理事長賞  日本経済新聞社賞

小学生から一般成人までを対象とした半紙作品で腕前を競うこの大会。今回は2年生で新部長の森下咲良さん「臨 光明皇后楽毅論」が日本武道館理事長賞、1年生の池田美那さん「臨 蘭亭序」が日本経済新聞社賞に入賞。8月26日、日本武道館での授賞式に参加してまいりました。

 

    右下が森下さんの作品        左上が池田さんの作品

2023.8.30 生成AIについて学ぶ実証授業を行いました

 

本校はソフトバンク株式会社が提供している AI(人工知能)活用人材を育成するための中学校・高等学校向け教育プログラム「AI チャレンジ」を導入しています。
8月30日(水)6、7時間目に高校1年生の希望者を対象に、ソフトバンク株式会社CSR本部参与五十嵐祐二氏による「生成AI 活用入門教材」を用いた実証授業を行いました。
生徒たちは、ChatGPTをはじめとする生成AIの種類や仕組み、活用例、リスクなどに関する基本的な知識を学ぶことができる講座「生成AIを知る」と、生成AIを体験しながらプロンプトの工夫による効果的な活用方法やAI倫理等を学ぶことができる講座「生成AIを体験する」を受講しました。

2023.8.8~9 女子高生向け理学探究活動推進高大連携事業COCOUS-Rに参加しました

 

1年間に渡って京都大学院生と探究活動を行っている本校生徒が発表会で発表し、指導を受けてきました。
全国から約20校の生徒が集まって、親交を深めました。
期日:令和5年8月8日(火)ー9日(水) 1泊2日
場所:京都大学
参加者:高校1年  武藏雛乃
内容:・探究活動に関する口頭発表及びポスター発表
     題目「風車のプロペラの形状と発電量の関係に関する探究」
   ・野菜を用いた色素分離実験への参加
この行事のホームページは以下の通りです。

女子高生向け理学探究活動推進事業COCOUS-R

2023.8.15~20 SSH小笠原探究ツアー

8.15

台風の影響が心配されましたが、竹芝桟橋に参加生徒が全員無事に集合出来ました。

参加生徒は16名(高校1年生12名、附属中学3年生4名)です。
それでは、生徒全員が酔い止めを服用し、高波の海に挑みます!

8.16

小笠原父島に到着しました。全員元気です。

到着後、島内の主要ポイントを巡りました。

 

8.17

本日は海ツアーです。南島に上陸して、生態系の観察をしました。

 

午後は海洋生物の観察を行いました。ドルフィンスイミングと熱帯魚スノーケリングです。

 

8.18

本日は山ツアーです。午前中には樹林帯の観察をしました。ボックスワゴンに分乗して山道を登ります。所々のポイントで説明を受けました。海岸部・ガジュマル・頂上部での様子です。

 

午後は生態系観察です。アカガシラカラスバト保護対策や固有植物保護について説明を受けました。

 

8.19

本日の午前中は、海洋センターでウミガメの生態について学びました。カメの甲羅磨きや海への放流体験をしました。午後の船で帰る予定です。

 

 

 

8.20

昨日に小笠原を出発して、本日午後に東京に着きました。全員が元気にツアーを完了することができました。ありがとうございました。

 

 

 

2023.8.9~10 令和5年度 SSH生徒研究発表会

 

8月9日から10日まで神戸国際展示場で開催されている「令和5年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に、本校代表として白井翔君、風間平君、横田耀希君(全員3年)が参加しています。数学情報分野において、「手書き文字判別プログラムの作成と暗さに対する性能実験」というテーマでポスター発表しました。3人で協力しながら、パソコンを用いて丁寧に説明していました。発表参加数は221校、数学情報分野は34校でした。残念ながら、代表校への選出とはなりませんでしたが、発表する中で全国のSSH校の先生方や生徒たちからお声がけやご助言をいただき、探究活動の集大成となりました。

2023.8.8 筑波大学入試問題研究会

 

 

8月8日(火)に筑波大学入試問題研究会が行われました。筑波大学の「魅力」と「入試」に迫る「筑波大学入試問題研究会」もいよいよ今年で13回目を迎えました。初めに、筑波大学アドミッションセンター長大谷奨先生より、「アドミッションポリシーを手がかりとした進路選択-筑波大学の入学者受入方針-」という題目でご講演いただきました。次に、問題解説・分析(9科目)と筑波大学の入試傾向について、本校の先生方より講義がありました。参加した生徒たちは、筑波大学のアドミッションポリシーへの理解を深めるとともに、入試傾向及び入試問題を研究することができ、有意義な研究会になりました。

2023.7.29 中学生部活動体験

 

 

 

7月29日(土)、中学生を対象とした部活動体験が行われました。硬式野球部、ソフトテニス部、卓球部(8月7日に実施)、陸上競技部、柔道部、サッカー部、吹奏楽部、サイエンス部の体験入部が実施され、130名を超える中学生が参加してくださいました。猛暑の中、たくさんの中学生や保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。

2023.7.28~29 テルモサイエンスカフェに参加しました

医学や医療工学に興味をもつ本校生にとって非常に有意義な時間となりました。
期 日:令和5年7月28日(金)から29日(土) 1泊2日
場 所:ホテルグランドヒル市ヶ谷及び東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設TWIns
参加者:高校1年生2名
内 容:手術器具を使った縫合手技体験・人工心臓モデル製作など体験
    医療工学研究者との懇談
この行事のホームページは以下の通りです。

サイエンスカフェ

2023.7.21 第3学年 Rガイダンス

 

7月21日(金)、第3学年を対象にRガイダンスが行われました。3名の竜一の先輩方から大学・学部の学びや生活、夏休みの学習方法と過ごし方、進路選択・決定の過程についてお話ししていただきました。先輩方からのアドバイスで受験へのモチベーションが上がったようです。

2023.7.10 第2学年 大学学部学科研究会

 

 

 

 

 

7月10日(月)、第2学年を対象に学部学科研究が行われました。大学から9名の先生方をお迎えして全9講座を開講しました。各生徒が希望する2講座を受講しました。実際の大学の授業より少し短い75分授業の講座でしたが、大学の紹介や案内を含む興味深い内容でした。生徒たちが真剣に進路について考えるきっかけになりました。夏休みのオープンキャンパスへの参加はもちろん、志望校決定に非常に参考になる有意義な時間となりました。

2023.7.6 令和5年度 SSH生徒研究発表会

 

 

 

7月6日(木)、大昭ホール龍ケ崎においてSSH生徒研究発表会が行われました。3年SSクラス生(11テーマ)が1年間取り組んで来た研究の成果と、2年SSクラス生(12テーマ)がこれから取り組んでいく研究のテーマを、スライドによる口頭発表形式で報告しました。ご来場いただきました運営指導委員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

3年SSクラス生(11テーマ)
空間ノイズキャンセルのための音の弱め合いに関する基礎研究
劣化耐性と断熱効果を両立した断熱材の配合
身近な酸性物質を用いたアンモニア消臭の最適化
茹で汁のpHの違いによる米粉麺の弾力に関する研究
桜島噴火による逃げ遅れを0にする避難計画作成の基礎研究
大洗港でのマイクロプラスチック回収装置の配置最適化
暗い画像の手書き文字を認識するAIプログラムの作成
ムカデの交替制転向反応の要因について
ワックスワームのプラスチック分解菌の特定に向けて
ヘマトコッカスがアスタキサンチンを作る最適条件
立命館高校主催 国際共同研究
Detection of common diseases of Taro in Philippines and Japan
by using machine learning

2023.7.1 PTA第6支部茶話会

 

はじめに、進路指導部長による最新の入試の動向や入試の種類と内容に関する講演がありました。その後、和やかな雰囲気の中、学校や生徒たちの様子など様々な情報を共有し、有意義な時間を過ごすことができました。準備していただいた役員の皆様、参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

2023.6.21 第2学年 芸術鑑賞会

 

 

6月21日(水)、2学年を対象に芸術鑑賞会が実施され、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」「ノートルダムの鐘」「クレイジー・フォー・ユー」をそれぞれの会場で鑑賞しました。初めてミュージカルを見た生徒もたくさんおり、貴重な経験になりました。生徒たちは真剣な眼差しで鑑賞し、演出や歌声、ストーリーに引き込まれ、感動している様子でした。生徒たちにとって、たいへん有意義な時間になりました。

2023.6.20 射撃部 インターハイ出場

 

6月20日(火)、全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会県予選会において以下の成績を収め、以下の6名がインターハイへの出場権を獲得しました。

【男子ビームライフル個人戦】
第1位 大久保 聡(3年)
第3位 鴻巣 孝太(2年)
第5位 土山 拓馬(2年)

【女子ビームライフル個人戦】※団体優勝
第1位 藤田 琴子(2年)
第2位 森 麻緒(3年)
第11位 大村 彩葉(2年)※団体メンバー

全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会は、7月28日(金)から29日(土)まで広島県安芸太田町にて開催されます。ご声援よろしくお願いします。

2023.6.19 生徒会役員選挙が行われました

 

6月19日(月)、本校体育館において令和5年度生徒会役員立会演説会及び選挙が行われました。今回は7名の生徒が立候補し、それぞれの推薦者とともに、合計7名の生徒が演説しました。また、推薦者たちは立候補者たちの人柄や長所を述べ、生徒会役員に推薦しました。どの候補者も学校生活をより良いものにしていきたいと強い覚悟と決意を全校生徒に伝えました。

2023.6.2~3 第41回白龍祭

 

 

 

 

 

6月2日(金)3日(土)、第41回白龍祭が行われました。天候はあいにくの雨でしたが、体育館において、1日目は、連合対抗ジェスチャーゲーム、クイズ、書道部の発表、応援団・チアリーディング部の応援、部活対抗イントロクイズ、クラス対抗仮装コンテスト、ダンスの発表が行われました。2日目は、吹奏楽部のコンサートや軽音楽部のライブが盛大に行われました。クラスの発表や各団体の展示や活動など生徒たちが創意工夫し、協力する姿がありました。閉式セレモニーでは、軽音楽部の演奏で始まり、各部門の表彰、キングオブ白龍祭の表彰が行われました。企画から運営まで生徒たちが一丸となり、白龍祭を無事に終えることができました。保護者の皆様、地域の方々をはじめ、たくさんの方々にご来場いただきました。ありがとうございました。

2023.5.22 関東大会壮行会

 

 

5月22日(月)7時間目、陸上競技部、男女ソフトテニス部、射撃部、弓道部の関東大会の壮行会が行われました。最初に太田垣校長より、「相手のことを理解した上で自分の目標を達成してきてほしい。」と挨拶がありました。次に小倉白幡同窓会会長より、選手たちに奨励金が贈られ、「求めなければ、努力なし。努力なければ、達成なし。達成なければ、喜びなし。喜びなければ、活気なし。」と激励の言葉がありました。そして各顧問の先生方より、選手紹介がありました。次に、各部の代表選手が大会の目標と意気込みを述べました。最後に、生徒を代表して、生徒会長の北原さんが応援のメッセージが贈り、応援団によるエールで選手たちを激励しました。関東大会の日時、会場は以下の通りです。

陸上競技部
日時:6月16日(金)~19日(月)
会場:小瀬スポーツ公園陸上競技場(山梨県甲府市)

男女ソフトテニス部
日時:6月3日(土)女子個人戦 4日(日)男子個人戦
会場:白子町テニスコート(千葉県白子町)

射撃部
日時:6月9日(金)~11日(日)
会場:埼玉県長瀞射撃場(埼玉県長瀞町)

弓道部
日時:6月2日(金)~4日(日)
会場:埼玉県立武道館(埼玉県上尾市)

皆様のご声援よろしくお願いいたします。

2023.5.18 さくらサイエンス・ハイスクールプログラム

日本の科学技術や文化を学んでもらう科学技術振興機構の「さくらサイエンスプログラム」の一環として、バングラデッシュ・コロンビア・韓国・メキシコ・パキスタン・ペルーより計74名の生徒が来校し、本校生徒と交流しました。体育館で行われた歓迎セレモニーでは、訪日団生徒のあいさつの後、剣道のパフォーマンスが行われました。その後、訪日団生徒は本校生徒による探究活動のプレゼンテーション(英語)を聞いたり、書道や茶道の日本文化を体験したり、生物の実験や交流体験授業に参加しました。午後からは山海嘉之先生(筑波大学教授)の「Pioneering the Future with “Cybernics” fusing Human, Cyber-Physical Space: The Significance of an Interdisciplinary Approach to Shape the Future of Society」をテーマにした英語による講演会に参加しました。閉会セレモニーでは、本校代表生徒より訪日団生徒に向けてお礼の言葉を述べました。

2023.4.29 PTA総会

 

4月29日(土)、授業参観、総会、支部総会が行われました。総会では、PTA・教育後援会・進路指導後援会における事業報告、決算報告、会計監査報告、役員選出の後、事業計画案、予算案などについて審議しました。支部総会では、支部ごとに事業・決算報告、役員紹介の後、事業案、予算案などについて話し合われました。お忙しい中、長時間に渡りご参加くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。今後とも本校の教育活動にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

2023.4.27 生徒総会

 

4月27日(木)7時間目、体育館にて生徒総会が行われました。総会では、生徒会活動報告、決算報告、監査報告、生徒会活動予定、予算案について審議されました。

2023.4.8 白幡同窓会総会

 

 

4月8日(土)、本校体育館にて令和5年度白幡同窓会総会が開催されました。全日制16回・26回・41回・56回・66回及び定時制12回・22回・37回・62回の卒業生を招待学年としてお迎えし、45名にご参加いただきました。参加いただきました同窓会会員の皆様、ありがとうございました。

2023.4.8 第1回PTA役員会・支部役員会

 

4月8日(土)、第1回PTA役員会・支部役員会が開催されました。まず、意見交換会では、各支部から今年度の支部の行事予定について発表があり、PTA役員会では、令和5年度PTA事業の実施計画等について発表がありました。その後の支部役員会では、今年度の活動に向けた話し合いが、各支部で行われました。ご参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。

2023.4.7 入学式

 

 

4月7日(金)、竜ヶ崎第一高等学校及び附属中学校の入学式が行われました。新入生代表生徒が「明治時代から続く歴史と伝統を持つこの竜ヶ崎第一高等学校での新たな日々や出会いへの期待や喜びで胸がいっぱいです。私たちはこれまで多くの人に支えられてきました。しかし、これからは自身の意志で行動に移さねばなりません。この3年間、自らが成長し、新たな可能性を切り拓くために仲間と共に学び合い、励まし合い、青春を謳歌することを誓います。」と宣誓し、新入生たちはそれぞれの夢や目標に向かって大きな一歩を踏み出しました。

2023.4.4 離任式

 

 
4月4日(火)、離任式が行われました。本校からは19名の先生方が離任されました。生徒を代表して、生徒会長の北原美保子さんが離任される先生方に感謝の気持ちを述べました。