お知らせ

 

8月3日(土)〜5日(月)に岐阜県大垣市の岐阜協立大学で行われました「第48回全国高等学校総合文化祭(ぎふ総文2024)」の自然科学部門に茨城県の化学分野の代表として、3年A組の福田大和君、小口花音さん、池田亮太君の3名が参加し、『天然繊維を添加したカゼインプラスチックの強度と生分解性の比較』という題目で、口頭発表を行いました。
入賞とはなりませんでしたが、高校生レベルでも作製可能な生分解性プラスチックに着目したという点や、聴衆を意識したわかりやすい発表であったという点を評価していただきました。
また、2日目の巡検研修では世界最大級の淡水魚水族館である「アクア・トトぎふ」を見学したり、3日目の生徒交流会では他校との混合グループでクイズに参加したりなど、全国から集まった各県代表のレベルの高い発表を聞くことはもちろん、様々な貴重な経験をする機会となり、生徒たちは大変刺激を受けていました。