お知らせ

 

6月21日(金)に、大昭ホール龍ケ崎でSSH(スーパーサイエンスハイスクール)生徒研究発表会を実施しました。
まず、12組の選ばれた高校3年生による発表が行われ、竜ヶ崎一高前の道路の交通渋滞を緩和するための研究や天然繊維を添加したプラスチック素材の研究など実践的なものから、授業で行われる英単語テストの出題単語を予想するといったユニークなものまで、そのテーマは多岐にわたるものとなりました。プログラミングを活用して結果を考察する研究も多く、SSHらしい成果発表となりました。
また、高校3年生以外の学年は、今年度の研究予定を発表する場があり、龍ケ崎市の活性化に向けた様々な研究が発表されました。
成果発表会終了後は、SSH運営指導委員を交えての協議会を行いました。本校がグランドデザインに掲げている「問う力」やSSHのテーマである「総合知」について学校が取り組んでいくために、活発な議論が交わされ、多くの助言をいただきました。