お知らせ

 

6月11日(火)の午後に、よりよい授業実践にむけた授業研究会を学校全体で実施しました。
竜ヶ崎一高では、グランドデザインにおいて「ゆるぎない教科教育」の実施、「21世紀の国際社会に通用する主体的な学び手」の育成を掲げています。生徒の主体性を大切にしつつ、学力を含めた様々な能力を育成する授業を実践するために、「アウトプット70%を目指した授業づくり」というテーマのもと、6つの授業が行われました。授業後は教科ごとに研究協議となり、活発な議論が交わされました。また、研究会の最後には、県の教育研修センターからお招きした指導主事より、生徒主体の授業実践例や授業を行う上での具体的な注意点などが挙げられました。
竜ヶ崎一高では、授業研究会だけでなく、相互に授業を参観する期間を設けるなど、授業力向上に向けて学校一丸となって取り組んでいます。