お知らせ

8月17日(水)~19日(金)の2泊3日の日程で筑波大学にて開催された「筑波大学高大連携プロジェクト数理モデル合宿」に本校2年生7名が参加しました。数理モデルとは、地図のルート探索(経路をうまく決めて到着時間を最小にする)のように「○○をうまく決めて□□を最小(あるいは最大)にする」という問題を数学的に表したものです。このような問題を数式化し、プログラミングして問題解決を目指しました。本校生徒の研究テーマは「水中でのごみ回収装置の配置場所最適化」と「桜島噴火による逃げ遅れ0の避難所選び」です。筑波大学システム情報系長の吉瀬章子先生をはじめとする諸先生方や大学院生に指導していただき、有意義な探究活動を行うことができました。