校長挨拶



茨城県立竜ヶ崎第一高等学校長 羽成 邦男


本校は,明治33年に創立されて以来,その堅実な歩みは今日まで脈々と受け継がれ,本年で119年を迎えました。この間,卒業生は,政治,経済,文化,学術,スポーツなどあらゆる分野に渡り,全国各地は勿論のこと,海外にも活動の場を広げ,目覚ましい活躍と貢献をされています。

昨年度,茨城県教育委員会は,県立高等学校改革プランの基本プランを策定し,併設型中高一貫教育校及び中等教育学校を増設することとしました。それに伴い,本校も2020年4月に中学校を開校し,中高一貫校として新たな歴史を刻むことになりました。30年続いた平成の時代から令和に元号も変わり新たな時代がスタートすることを背景に,本校にとっても開校以来,大きな改革の節目の年になります。その上で,これまでの歴史と伝統を継承しながらも,新たな時代のニーズに応え,「探究活動」や「国際教育」,「科学教育」等の教育活動を推進して参ります。また,定時制においても,県教育委員会の「キャリア・サポートプラン」でのキャリアセミナーを実施するなど,今後も一層のキャリア教育の充実を図っていきます。

 昨年度の進路実績においては,特に県内トップレベルを誇る進学校でもある本校は,地元国公立大学を含む旧帝大等の大学へ139名,また私立大学でも,難関大学を始めとし445名の合格を出しました。そこには,将来の進路実現を見据え,歩き続ける生徒の姿があります。

 部活動では,ライフル射撃部,ソフトテニス部,陸上部が茨城県を代表して県外大会に出場を果たしました。また,甲子園春夏10回の出場経験を有する硬式野球部も,秋季大会で16年ぶりのベスト8進出,吹奏楽部の23年ぶりの東関東大会出場など,どの部でも生徒達が生き生きと活躍しています。一方,学園祭や体育祭などの学校行事にも全生徒が全力で取り組んでおり,こうした姿勢は,文武両道を高いレベルで実践する本校の良き伝統として受け継がれています。 

また,平成26年度から文科省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され,科学者の育成,論理的思考の涵養,世界に通用する人材の育成を目指して,様々な活動を展開してきました。課題の本質を探り,その解決のための方策を考えてきたこの5年間は,生徒達にとって,学問の深さや面白さに迫るきっかけにもなりました。その上で,これまでの成果と課題をさらに発展させるために,今回2期目の申請を行い,文部科学省から再び指定を受けました。「科学の芽」を養う1期目から『問う力』を共通指針とした「たくましい科学系人材」の育成を目指す,新たなSSHへの取り組みが始まることになります。

 本校としましては,これまでの歴史と伝統の中で培ってきたことを大切にしながら,今後も地域に根差し,生徒の知的好奇心を喚起し,人としてのあるべき姿の育成を目指します。その上で,答えのない課題にも生徒が怯むことなく挑戦し,新しい時代が求めるリーダーとなれるような教育活動を展開して参ります。
 
 

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