お知らせ

 

8月8日(月)に筑波大学入試問題研究会が行われました。筑波大学の「魅力」と「入試」に迫る「筑波大学入試問題研究会」もいよいよ今年で12回目を迎えました。初めに、筑波大学アドミッションセンター長大谷奨先生より、「アドミッションポリシーを手がかりとした進路選択-筑波大学の入学者受入方針-」という題目でご講演いただきました。次に、問題解説・分析(9科目)と筑波大学の入試傾向について、本校の先生方より講義がありました。「受験」を突破するためにどのような学力が必要か、そしてどうやって身に付ければよいかといった「入試の傾向と対策」を、各教科の先生方が問題を分析し、解説しました。筑波大学合格のためには、筑波大入試の仕組みを知り、計画的に戦略を練ることが欠かせません。参加した生徒たちは、筑波大学のアドミッションポリシーへの理解を深めるとともに、入試傾向及び入試問題を研究することができ、有意義な研究会になりました。